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2019-09-17
アスター
学名Callistephus chinensis からわかるように、原産は中国北部・朝鮮半島。
和名はエゾギク。英名China aster。
小輪で一重咲きのものは、昔ながらの・・・仏壇用のお花のイメージですが、最近は品種改良も進み、八重咲き大輪系などなど、なかなかおもしろいお花です。
今年の秋はそんなアスターに注目しています。
アレンジや花束にする時の注意点としては、葉を多めに取り除くこと。
茎が折れやすいので、特に頭の重い大輪系はサポーティングワイヤーがお勧めです。
今回は大輪ではないので、サポーティングワイヤーはしておりません。
この素朴なアスターの可愛らしさを最大限に引き出すには、どんな花合わせが良いか、どんな構成がいいか・・・。
花束クラスの生徒さんの作品です。